おはようございます。現在精神科に通っており、処方されたお薬について調べていたところ、こちらのサイトの脆弱脳症候群についての記事を読ませていただきました。質問なのですが、脆弱脳症候群は、脆弱X症候群とは別物なのでしょうか?こちらに書かれていた脆弱脳症候群と、他のサイトで見た脆弱X症候群、どちらも自分に当てはまる気がして少し混乱しています。
すみません。脆弱脳症候群というのは、私の勝手な命名です。混乱させてしまいました。どのような意味合いか、少し説明させていただきます。ヒトというのは社会的な生き物ですから、社会性を保つため、あるいは、社会性を遺憾なく発揮するために、大脳をフルスペックに近い状態で働かせています。(それに対して、ヒト以外の動物の脳(中枢神経系)の働かせ具合というのは、とても緩やかです。)ヒトの場合、したがって、脳はとても酷使されていて、他の動物の脳と比べると脆弱になっています。(たとえば、肌の弱い人は疲れすぎると皮膚の過敏症=湿疹・ジンマシンが生じやすく、胃が弱い人は胃の過敏症=吐いたり胃が痛くなったりするストレス性胃炎・神経性胃炎あるいは単に急性胃炎、おなかが弱い人は腸の過敏症=蹴りや便秘などの過敏性腸症候群、、、というように。)同じように大脳が、非常に疲れたときに過敏になりやすい人が多く、大脳の過敏症が生じると(大脳脆弱性があると)、(1)もの忘れ(度忘れ=あれ、今何しに来たっけ?、、、)、(2)情緒不安定(急な不安、イライラ、気分の落ち込み、急な流涙など)、(3)過敏性(神経過敏、知覚過敏=物音が耳障り、光が目障り、人の言動が気にさわる、、、)、(4)自制心の低下(イライラしたときについ人や物に当たってしまう、甘いものなどをついがっついて食べてしまう、、、)などの症状が出てしまいます。このような状態のことを、私は勝手に「大脳脆弱性」に基づく「脆弱脳症候群」と呼ばせてもらいました。> おはようございます。現在精神科に通っており、処方されたお薬について調べていたところ、こちらのサイトの脆弱脳症候群についての記事を読ませていただきました。> 質問なのですが、脆弱脳症候群は、脆弱X症候群とは別物なのでしょうか?こちらに書かれていた脆弱脳症候群と、他のサイトで見た脆弱X症候群、どちらも自分に当てはまる気がして少し混乱しています。