2025年3月ころの刊行を目指して準備中です。本書(改訂版)には「症例提示」などが含まれるため、初版の300ページから400ページにボリュームアップします。説明に使用する日本語の疾患名はDSM-5-TR(2022年改訂)に準拠して変更しています(初版はDSM-5に準拠)。そのほかに、全体的な見直しを行っています。ご期待ください。
2021年5月17日発売で、すでに購入予約できます。東京図書出版から刊行されます。A5版で約300ページの本で、価格は税込み2,750円(税抜き2,500円)です。一般の書店からも、アマゾンや楽天ブックスでも購入可能です。
2021年5月17日から購入できるようです。東京図書出版から出ます。A5版で約300ページの本で、価格は税込み2,750円(税抜き2,500円)です。一般の書店からも、アマゾンなどでも購入可能です。
2021年5月20日ころに、私の「精神疾患はなぜ生じるのか」というタイトルの本(サブタイトルは、精神疾患の本質に迫る〜パラダイムシフトをめざして〜)が刊行され、書店に並ぶ予定です(現在校正作業中ですから、まだ確定ではありません)東京図書出版から2500円で発売されます。私の「精神医学体系」とも呼ぶべき、画期的な内容になっていると自負しています。精神医学全般について、スペクトラム概念(DSM-5やICD-10)とは違った視点に立って(私はそれを「プロセス概念」と称していますが)、●社会的生き物であるヒトに精神疾患が生じるのはなぜか。●さまざまな精神症状(精神病理・神経病理)はなぜ生じるのか。●とくに病的体験(幻覚や妄想など)が生じるのはなぜか。●意識(自我意識)とは何か。●人が精神的に健康を維持するためには何が必要か。などが(そのほかにも多岐にわたり)書かれています。今のところA5版290ページ弱のボリュームになる予定で作業を進めています。その作業が終わったあとに、このホームページのリニューアルに取り掛かろうと考えています。ご期待ください。
久しぶりに自分のホームページを見ました。そして、質問が届いていることに気付きました。もう1か月近くたっていて、申し訳ありませんでした。早速ですが、あなたが「悪口や陰口を言われている」と訴えたからといって、即「被害妄想」「幻聴」と判断しなくてもいいのかもしれません。ただ、健康であれば人が何を言おうと気にしません。人は人、だからです。でも、疲れていて周囲の言動に過敏になっていると、周囲の言動に過敏に反応したり、被害的に受け取ったりしてしまいます(被害妄想とは違いますが・・・)。人は他者に気を遣い、周囲の言動を気にし始めると、どんどん疲れていき、マイナス思考になっていきます。そして、ぐるぐる考え続けるようになってしまいます。(主体性を失うと「疲れ知らず」の状態に陥るため、底なしに疲れていきます。疲れると、人はマイナス思考になってしまいます。「何とかなるさ」と考えられなくなってしまうのです。)周囲の言動に過剰に反応し、被害的に反応してしまうようになります。人は人、自分は自分、と割り切れないのです。ですから、あなたの状態は「統合失調症圏」のうつ状態と言えるのです。DSM-5やICD-10などの、今はやりの診断基準からいえば、「うつ病」でしょうが、この病態に本当に効くのはロナセン(抗精神病薬=前頭葉のドパミン回路がオーバーワークになっているのを遮断する薬)なのです。疲弊すると「マイナス思考」の極みの「希死念慮(消滅願望)」が出てきます。それらを抑えるためにも、ロナセンは良い薬だと思います。病状が改善してくると、ロナセンを飲んでいると「頭がぼーっとしてくる」「頭が働かなくなる」などの副作用が出てきます。そのようなことが起きれば主治医に相談してみて下さい。それまでは、気長にロナセンを服用することです。> 初めまして。以前から、先生のホームページは拝見していました。先生に相談したいことがありまして、投稿させていただきます。> 私は、うつ病か双極性障害か、統合失調症と言われています。診断名が確定していないのは、主治医がまだ迷っているからと言われました。障害者手帳は持っていて、2級です。> 申請のときの診断書には「統合失調症」と記載されていました。現在服薬している薬は、ロナセン4mg錠を1錠だけです。> それで、相談したいことなのですが、私は専門学校に3月まで所属していて、その学校でいじめやパワハラをされていると思っていました。悪口や陰口を言われたり、物が無くなったり、お金を盗まれてりされたからです。> バイトもしていて、そこでも噂話や「なんであいつを雇ったのか、雇った上司は無能だな。」という言葉が聞こえてきて、仕事も上手くいかず、居場所がありませんでした。> 主治医の先生は、いじめや悪口は幻聴や被害妄想だと思っているようですが、私にとっては現実に起きた辛い出来事で、妄想だとは思えません。> 初めはうつ状態と言われていたのに、統合失調症と病名が変わったのにも納得がいきません。> 自殺願望はあり、去年の8月から11月まで3か月間入院していました。現在は就労不可と言われています。> 本当に幻聴や妄想があるのでしょうか、わたしは統合失調症で間違いないのでしょうか。甘えだとか、気合の問題で、自分が弱いからダメなのだと思ってしまします。薬もできたら止めたいと思っています。自分で自覚することができないのです。先生、教えてください。> よろしくお願いいたします。
初めまして。以前から、先生のホームページは拝見していました。先生に相談したいことがありまして、投稿させていただきます。私は、うつ病か双極性障害か、統合失調症と言われています。診断名が確定していないのは、主治医がまだ迷っているからと言われました。障害者手帳は持っていて、2級です。申請のときの診断書には「統合失調症」と記載されていました。現在服薬している薬は、ロナセン4mg錠を1錠だけです。それで、相談したいことなのですが、私は専門学校に3月まで所属していて、その学校でいじめやパワハラをされていると思っていました。悪口や陰口を言われたり、物が無くなったり、お金を盗まれてりされたからです。バイトもしていて、そこでも噂話や「なんであいつを雇ったのか、雇った上司は無能だな。」という言葉が聞こえてきて、仕事も上手くいかず、居場所がありませんでした。主治医の先生は、いじめや悪口は幻聴や被害妄想だと思っているようですが、私にとっては現実に起きた辛い出来事で、妄想だとは思えません。初めはうつ状態と言われていたのに、統合失調症と病名が変わったのにも納得がいきません。自殺願望はあり、去年の8月から11月まで3か月間入院していました。現在は就労不可と言われています。本当に幻聴や妄想があるのでしょうか、わたしは統合失調症で間違いないのでしょうか。甘えだとか、気合の問題で、自分が弱いからダメなのだと思ってしまします。薬もできたら止めたいと思っています。自分で自覚することができないのです。先生、教えてください。よろしくお願いいたします。
>お返事ありがとうございます。ご意見大変参考になりました主治医の先生には、眠気の件は最初から訴えていますが、この薬は眠気は出ないはずと言われるばかりです実際眠気の副作用があることはわかりましたただし、薬のせいで眠いのか、病気のせいで気力が低下しているのかは分からないですねこの薬を飲み始めて、二日ほどで劇的に効果がありました。本当に感謝しています。減量して、悪化するのが怖いということも事実です次回受信時に相聞いてみたいと思いますありがとうございました。
返事が遅れて申し訳ありません。周囲に気をまわし、気を遣いすぎ、主体性が失われると、ぐるぐる考えるようになります。「こう言おうかな、ああ言おうかな、やっぱりやめておこう」などと考え、コミュニケーションが苦手になり、引きこもりがちになります。睡眠中もぐるぐる思考が持続するため、良い睡眠がとれなくなります。人によっては、リアルな夢(たとえば勉強や試験に追われる夢など)を見て、朝起床時に寝足りなさや起きだす億劫さ、登校の億劫さなどが生じます。頭は働かず、体は重く、だるく、洗面も入浴も億劫で「仕方なくやるか」という状態になります。気力の減退、全身倦怠感、思考力の低下などは、このようにして生じる慢性的な疲弊状態に伴う症状です。そのとき、マイナス思考も生じます。私たちが健康なとき、疲れていないときには、能天気で、プラス思考です。過去の嫌なことや失敗を思いだそうとしてもなかなか思い出せないものです。しかし、疲れ切っているときには、楽しい思い出は浮かばず、恥ずかしくて思い出したくない失敗、後悔すること、嫌な思い出は芋づる式に思い出されます。ロナセンの主な作用は「ぐるぐる思考を断ち切る」というものです。ぐるぐる思考が一番強まるのが、自分の意志で思考を変えられない睡眠中です。ロナセンの就寝前の服用が最も効果的です。(日中もぐるぐる考えて止まらないときには朝食後と夕食後の2回に少量のロナセン追加もいいでしょう)ただし、病状が改善してくると、ロナセンは「ぐるぐる思考を止める」のではなくて、「頭が働かなくなる」「思考力が低下する」という効き方をしてきます。その際には、ロナセンの服用量を減量していく必要があります。主治医の先生とも相談しながら、服用量を調節してもらえばいいでしょう。あるいは、ご本人と相談しながら、多少加減してみて、その結果を主治医に伝えてみるのもいいでしょう。ただし、そのようなロナセンの「副作用」(というよりも、病状が軽くなってロナセンが効きすぎるようになっただけですが)がないのに、病気が良くなったと素人判断をしてロナセンを止めてしまわないようにしましょう。肝心なのは(いちばん大事な目標は)、服薬しなくなることではなくて、病気が良くなった状態を維持することです。ときに飲み忘れて病状に変化がなくて(病状の悪化がなくて)、「もう治った。薬は必要ない」と勝手な判断をしてしまう人がいます。それは服薬を続けていていわばエネルギーの「備蓄」のようなものがあるからです。本当によくなっていないときは、2〜3か月もすると、治療前の症状がもっと強く出てきてしまいます。この病気は十分に治る可能性があります。いつ薬をやめようか、と考えるのではなく、今は薬を飲んでいい状態を続けよう、と考えていてください。人に気を遣わず主体的に生きられるようになり、ぐるぐる思考がなくなり、慢性的な疲弊状態から徐々に抜け出していけば、薬の減量をしなければならない状態が生じ、いずれは治療を終了することが出るようになるかもしれません。(いろいろな病気や障害があります。たとえば、近視の人は一生眼鏡やコンタクトレンズを使って視力矯正することによって健康な生活を送れます。高血圧症の人は一生降圧剤を服用することに疑問を持ちません。ただし、肥満などが原因の人は食生活を少しずつ変えて、降圧薬を減量したり飲まなくて済むようになるかもしれません。いずれにせよ、視力矯正具や薬の使用をやめることよりも、「健康に生活することが第一義」なわけです。)娘さんも、思考の仕方を変え、コミュニケーションがうまくなり、病気が早くよくなるといいですね。> 高校二年の娘が二学期から不登校になり、統合失調症と診断されました。親として、不登校が先なのか、心の病気が先なのか、脳の異常なのか、性格の問題なのか、悩んできましたが、先生のホームページを読んで、答えが見えてきました。今回お聞きしたいのは薬は飲み続けなければいけないのかということです。ロナセンの内服を開始してから、悪夢を見なくなり、眠れるようなったり、過去の失敗が頭から離れないなどの症状がなくなり、来年度から留年して復学したいと言うようにまで回復しました。しかし、一日の過ごし方を見ていると、朝九時ころに起きて、夜も九時には寝てしまいます。昼寝をすることもあるようです。復学する高校は進学校で宿題の量も多くこのような生活ペースではついていけません。薬はやめられないものでしょうか。
高校二年の娘が二学期から不登校になり、統合失調症と診断されました。親として、不登校が先なのか、心の病気が先なのか、脳の異常なのか、性格の問題なのか、悩んできましたが、先生のホームページを読んで、答えが見えてきました。今回お聞きしたいのは薬は飲み続けなければいけないのかということです。ロナセンの内服を開始してから、悪夢を見なくなり、眠れるようなったり、過去の失敗が頭から離れないなどの症状がなくなり、来年度から留年して復学したいと言うようにまで回復しました。しかし、一日の過ごし方を見ていると、朝九時ころに起きて、夜も九時には寝てしまいます。昼寝をすることもあるようです。復学する高校は進学校で宿題の量も多くこのような生活ペースではついていけません。薬はやめられないものでしょうか。
いわゆる紹介状のことです。どこか特定の医療機関ではなく、単に「精神科 外来担当医」あてでも作成できます。> > > > > 診療情報提供書はよく言う、紹介状と考えていいのでしょうか?> そうなると次にかかる病院を決めておかなくてはいけないことになるのでしょうか?> 次にかかる病院をまだ決めかねているところでして、そういう状態でも提供書を発行してもらえると非常に助かるのですが、たとえば先生のクリニックの場合はどうですか?ぜひ教えてください。> > > > > 診療情報提供書は受付で頼むだけでいいですよ。> > 主治医の心証を悪くするかどうかは、気にしなくていいかと思いますが…> > 医師がセカンド・オピニオンについてどう受け取るかは、医師一人ひとりで違うかもしれませんが、そんなこと気にしていては、自分にとってはとても不利益になるのではないでしょうか。> > なるようになります。> > > > > > > 診療情報提供書は、病院の受付で言えば書いてもらえるようなものなのですか?それとも先生との診察の際に直接お願いしなければだめなもなのですか?先生の病院ではどういう形をとっていますか?> > > もし先生が提供書を書いてくださいといわれた場合、心証は悪くなりませんか?あと書いてくださいといってから提供書が完成するまでどのくらいの期間がかかりますか?> > > ぜひ率直な意見を教えてください。> > > > > > > > > > > > > う〜ん…> > > > 情報がやはり少ないようなので、うまく答えられるかわかりませんが、少なくともゾニサミドとイーケプラ、マイスタンは、震えの症状とは無関係でしょう。これらの抗てんかん薬は、主治医が脳波検査の所見や過去の病状からみて必要と考えているに違いありません。> > > > インプロメンとエビリファイが抗精神病薬で、錐体外路症状という「震え」などの副作用が生じる可能性がある薬剤です。> > > > しかし、主治医がおっしゃる通り、緊張からも「震え」は生じることがあります。> > > > > > > > これらは、あなたの文面だけから想像されるいくつかの「可能性」のうちの一部であり、いずれなのか、あるいは、どちらでもないのか、断言はできません。> > > > 私がじかに診て確認するわけにはいかないので、こういう場合は「セカンド・オピニオン」という方法で、近くの精神科を受診して、他のドクターの意見を聞いてみるのが一番いいのではないでしょうか。> > > > その際は、主治医から「診療情報提供書」を書いてもらって持参するのがいいと思います。> > > > > > > > 主治医があなたの病気の治療上どうしても必要な薬を処方しているならば、安易に薬を調整・減量するわけにいきませんが、副作用を止める薬剤の併用を勧めてくれるかもしれません。(もっとも慎重に投与しなければ、副作用止めの薬剤により新たな副作用が生じる危険性もあります)> > > > 緊張によるものであれば、副作用止めの薬の追加ではなく、緊張をとる絣の併用を勧めてくれるかもしれません。> > > > 抗精神病薬の減量を勧めてくれるかもしれません。> > > > (案外、あなたの病状が一番悪かった当時の記憶・印象が主治医にとってはとても強くて、減量に尻込みし消極的になっているのかもしれません。→ これは、私自身もよく経験することで、他院を受診して薬剤調整(減薬)を敢行され、結果的にそれがうまくいった、という患者例を経験することがあります。もちろん、減薬で病状が悪化して、私が改めて再増薬をしなければならなかった、という例も比較的たくさん経験しますが…)> > > > > > > > あなたが現状に薬物治療に苦痛を感じているならば、セカンド・オピニオンという形で他の精神科医の意見を聞いてみるのも、選択肢の一つです。あなたの信頼に足る主治医であれば、きっと診療情報提供書を書いてくれると思います。> > > > > > > > > > > > > 症状は1年半くらい前からです。> > > > > 顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。> > > > > 仕事はしていません。> > > > > 家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。> > > > > 幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > 情報量が少ないので、何とも言えないです。> > > > > > いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> > > > > > いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> > > > > > どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > > > > > > > > > > > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > > > > > > > > > > > そのような情報も教えてくれませんか。> > > > > > よろしくお願いいたします。> > > > > > > > > > > > > > > > > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > > > > > > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > > > > > > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > > > > > > 何とかならないものでしょうか?
診療情報提供書はよく言う、紹介状と考えていいのでしょうか?そうなると次にかかる病院を決めておかなくてはいけないことになるのでしょうか?次にかかる病院をまだ決めかねているところでして、そういう状態でも提供書を発行してもらえると非常に助かるのですが、たとえば先生のクリニックの場合はどうですか?ぜひ教えてください。> 診療情報提供書は受付で頼むだけでいいですよ。> 主治医の心証を悪くするかどうかは、気にしなくていいかと思いますが…> 医師がセカンド・オピニオンについてどう受け取るかは、医師一人ひとりで違うかもしれませんが、そんなこと気にしていては、自分にとってはとても不利益になるのではないでしょうか。> なるようになります。> > > > 診療情報提供書は、病院の受付で言えば書いてもらえるようなものなのですか?それとも先生との診察の際に直接お願いしなければだめなもなのですか?先生の病院ではどういう形をとっていますか?> > もし先生が提供書を書いてくださいといわれた場合、心証は悪くなりませんか?あと書いてくださいといってから提供書が完成するまでどのくらいの期間がかかりますか?> > ぜひ率直な意見を教えてください。> > > > > > > > > う〜ん…> > > 情報がやはり少ないようなので、うまく答えられるかわかりませんが、少なくともゾニサミドとイーケプラ、マイスタンは、震えの症状とは無関係でしょう。これらの抗てんかん薬は、主治医が脳波検査の所見や過去の病状からみて必要と考えているに違いありません。> > > インプロメンとエビリファイが抗精神病薬で、錐体外路症状という「震え」などの副作用が生じる可能性がある薬剤です。> > > しかし、主治医がおっしゃる通り、緊張からも「震え」は生じることがあります。> > > > > > これらは、あなたの文面だけから想像されるいくつかの「可能性」のうちの一部であり、いずれなのか、あるいは、どちらでもないのか、断言はできません。> > > 私がじかに診て確認するわけにはいかないので、こういう場合は「セカンド・オピニオン」という方法で、近くの精神科を受診して、他のドクターの意見を聞いてみるのが一番いいのではないでしょうか。> > > その際は、主治医から「診療情報提供書」を書いてもらって持参するのがいいと思います。> > > > > > 主治医があなたの病気の治療上どうしても必要な薬を処方しているならば、安易に薬を調整・減量するわけにいきませんが、副作用を止める薬剤の併用を勧めてくれるかもしれません。(もっとも慎重に投与しなければ、副作用止めの薬剤により新たな副作用が生じる危険性もあります)> > > 緊張によるものであれば、副作用止めの薬の追加ではなく、緊張をとる絣の併用を勧めてくれるかもしれません。> > > 抗精神病薬の減量を勧めてくれるかもしれません。> > > (案外、あなたの病状が一番悪かった当時の記憶・印象が主治医にとってはとても強くて、減量に尻込みし消極的になっているのかもしれません。→ これは、私自身もよく経験することで、他院を受診して薬剤調整(減薬)を敢行され、結果的にそれがうまくいった、という患者例を経験することがあります。もちろん、減薬で病状が悪化して、私が改めて再増薬をしなければならなかった、という例も比較的たくさん経験しますが…)> > > > > > あなたが現状に薬物治療に苦痛を感じているならば、セカンド・オピニオンという形で他の精神科医の意見を聞いてみるのも、選択肢の一つです。あなたの信頼に足る主治医であれば、きっと診療情報提供書を書いてくれると思います。> > > > > > > > > > 症状は1年半くらい前からです。> > > > 顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。> > > > 仕事はしていません。> > > > 家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。> > > > 幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> > > > > > > > > > > > > > > > > 情報量が少ないので、何とも言えないです。> > > > > いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> > > > > いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> > > > > どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > > > > > > > > > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > > > > > > > > > そのような情報も教えてくれませんか。> > > > > よろしくお願いいたします。> > > > > > > > > > > > > > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > > > > > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > > > > > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > > > > > 何とかならないものでしょうか?
診療情報提供書は受付で頼むだけでいいですよ。主治医の心証を悪くするかどうかは、気にしなくていいかと思いますが…医師がセカンド・オピニオンについてどう受け取るかは、医師一人ひとりで違うかもしれませんが、そんなこと気にしていては、自分にとってはとても不利益になるのではないでしょうか。なるようになります。 > 診療情報提供書は、病院の受付で言えば書いてもらえるようなものなのですか?それとも先生との診察の際に直接お願いしなければだめなもなのですか?先生の病院ではどういう形をとっていますか?> もし先生が提供書を書いてくださいといわれた場合、心証は悪くなりませんか?あと書いてくださいといってから提供書が完成するまでどのくらいの期間がかかりますか?> ぜひ率直な意見を教えてください。> > > > > う〜ん…> > 情報がやはり少ないようなので、うまく答えられるかわかりませんが、少なくともゾニサミドとイーケプラ、マイスタンは、震えの症状とは無関係でしょう。これらの抗てんかん薬は、主治医が脳波検査の所見や過去の病状からみて必要と考えているに違いありません。> > インプロメンとエビリファイが抗精神病薬で、錐体外路症状という「震え」などの副作用が生じる可能性がある薬剤です。> > しかし、主治医がおっしゃる通り、緊張からも「震え」は生じることがあります。> > > > これらは、あなたの文面だけから想像されるいくつかの「可能性」のうちの一部であり、いずれなのか、あるいは、どちらでもないのか、断言はできません。> > 私がじかに診て確認するわけにはいかないので、こういう場合は「セカンド・オピニオン」という方法で、近くの精神科を受診して、他のドクターの意見を聞いてみるのが一番いいのではないでしょうか。> > その際は、主治医から「診療情報提供書」を書いてもらって持参するのがいいと思います。> > > > 主治医があなたの病気の治療上どうしても必要な薬を処方しているならば、安易に薬を調整・減量するわけにいきませんが、副作用を止める薬剤の併用を勧めてくれるかもしれません。(もっとも慎重に投与しなければ、副作用止めの薬剤により新たな副作用が生じる危険性もあります)> > 緊張によるものであれば、副作用止めの薬の追加ではなく、緊張をとる絣の併用を勧めてくれるかもしれません。> > 抗精神病薬の減量を勧めてくれるかもしれません。> > (案外、あなたの病状が一番悪かった当時の記憶・印象が主治医にとってはとても強くて、減量に尻込みし消極的になっているのかもしれません。→ これは、私自身もよく経験することで、他院を受診して薬剤調整(減薬)を敢行され、結果的にそれがうまくいった、という患者例を経験することがあります。もちろん、減薬で病状が悪化して、私が改めて再増薬をしなければならなかった、という例も比較的たくさん経験しますが…)> > > > あなたが現状に薬物治療に苦痛を感じているならば、セカンド・オピニオンという形で他の精神科医の意見を聞いてみるのも、選択肢の一つです。あなたの信頼に足る主治医であれば、きっと診療情報提供書を書いてくれると思います。> > > > > > > 症状は1年半くらい前からです。> > > 顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。> > > 仕事はしていません。> > > 家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。> > > 幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> > > > > > > > > > > > > 情報量が少ないので、何とも言えないです。> > > > いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> > > > いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> > > > どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > > > > > > > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > > > > > > > そのような情報も教えてくれませんか。> > > > よろしくお願いいたします。> > > > > > > > > > > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > > > > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > > > > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > > > > 何とかならないものでしょうか?
診療情報提供書は、病院の受付で言えば書いてもらえるようなものなのですか?それとも先生との診察の際に直接お願いしなければだめなもなのですか?先生の病院ではどういう形をとっていますか?もし先生が提供書を書いてくださいといわれた場合、心証は悪くなりませんか?あと書いてくださいといってから提供書が完成するまでどのくらいの期間がかかりますか?ぜひ率直な意見を教えてください。> う〜ん…> 情報がやはり少ないようなので、うまく答えられるかわかりませんが、少なくともゾニサミドとイーケプラ、マイスタンは、震えの症状とは無関係でしょう。これらの抗てんかん薬は、主治医が脳波検査の所見や過去の病状からみて必要と考えているに違いありません。> インプロメンとエビリファイが抗精神病薬で、錐体外路症状という「震え」などの副作用が生じる可能性がある薬剤です。> しかし、主治医がおっしゃる通り、緊張からも「震え」は生じることがあります。> > これらは、あなたの文面だけから想像されるいくつかの「可能性」のうちの一部であり、いずれなのか、あるいは、どちらでもないのか、断言はできません。> 私がじかに診て確認するわけにはいかないので、こういう場合は「セカンド・オピニオン」という方法で、近くの精神科を受診して、他のドクターの意見を聞いてみるのが一番いいのではないでしょうか。> その際は、主治医から「診療情報提供書」を書いてもらって持参するのがいいと思います。> > 主治医があなたの病気の治療上どうしても必要な薬を処方しているならば、安易に薬を調整・減量するわけにいきませんが、副作用を止める薬剤の併用を勧めてくれるかもしれません。(もっとも慎重に投与しなければ、副作用止めの薬剤により新たな副作用が生じる危険性もあります)> 緊張によるものであれば、副作用止めの薬の追加ではなく、緊張をとる絣の併用を勧めてくれるかもしれません。> 抗精神病薬の減量を勧めてくれるかもしれません。> (案外、あなたの病状が一番悪かった当時の記憶・印象が主治医にとってはとても強くて、減量に尻込みし消極的になっているのかもしれません。→ これは、私自身もよく経験することで、他院を受診して薬剤調整(減薬)を敢行され、結果的にそれがうまくいった、という患者例を経験することがあります。もちろん、減薬で病状が悪化して、私が改めて再増薬をしなければならなかった、という例も比較的たくさん経験しますが…)> > あなたが現状に薬物治療に苦痛を感じているならば、セカンド・オピニオンという形で他の精神科医の意見を聞いてみるのも、選択肢の一つです。あなたの信頼に足る主治医であれば、きっと診療情報提供書を書いてくれると思います。> > > > 症状は1年半くらい前からです。> > 顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。> > 仕事はしていません。> > 家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。> > 幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> > > > > > > > > 情報量が少ないので、何とも言えないです。> > > いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> > > いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> > > どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > > > > > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > > > > > そのような情報も教えてくれませんか。> > > よろしくお願いいたします。> > > > > > > > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > > > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > > > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > > > 何とかならないものでしょうか?
う〜ん…情報がやはり少ないようなので、うまく答えられるかわかりませんが、少なくともゾニサミドとイーケプラ、マイスタンは、震えの症状とは無関係でしょう。これらの抗てんかん薬は、主治医が脳波検査の所見や過去の病状からみて必要と考えているに違いありません。インプロメンとエビリファイが抗精神病薬で、錐体外路症状という「震え」などの副作用が生じる可能性がある薬剤です。しかし、主治医がおっしゃる通り、緊張からも「震え」は生じることがあります。これらは、あなたの文面だけから想像されるいくつかの「可能性」のうちの一部であり、いずれなのか、あるいは、どちらでもないのか、断言はできません。私がじかに診て確認するわけにはいかないので、こういう場合は「セカンド・オピニオン」という方法で、近くの精神科を受診して、他のドクターの意見を聞いてみるのが一番いいのではないでしょうか。その際は、主治医から「診療情報提供書」を書いてもらって持参するのがいいと思います。主治医があなたの病気の治療上どうしても必要な薬を処方しているならば、安易に薬を調整・減量するわけにいきませんが、副作用を止める薬剤の併用を勧めてくれるかもしれません。(もっとも慎重に投与しなければ、副作用止めの薬剤により新たな副作用が生じる危険性もあります)緊張によるものであれば、副作用止めの薬の追加ではなく、緊張をとる絣の併用を勧めてくれるかもしれません。抗精神病薬の減量を勧めてくれるかもしれません。(案外、あなたの病状が一番悪かった当時の記憶・印象が主治医にとってはとても強くて、減量に尻込みし消極的になっているのかもしれません。→ これは、私自身もよく経験することで、他院を受診して薬剤調整(減薬)を敢行され、結果的にそれがうまくいった、という患者例を経験することがあります。もちろん、減薬で病状が悪化して、私が改めて再増薬をしなければならなかった、という例も比較的たくさん経験しますが…)あなたが現状に薬物治療に苦痛を感じているならば、セカンド・オピニオンという形で他の精神科医の意見を聞いてみるのも、選択肢の一つです。あなたの信頼に足る主治医であれば、きっと診療情報提供書を書いてくれると思います。> 症状は1年半くらい前からです。> 顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。> 仕事はしていません。> 家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。> 幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> > > > > 情報量が少ないので、何とも言えないです。> > いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> > いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> > どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > > > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > > > そのような情報も教えてくれませんか。> > よろしくお願いいたします。> > > > > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > > 何とかならないものでしょうか?
症状は1年半くらい前からです。顔に全体的な小刻みな震えがあり、上半身のみの震えです。仕事はしていません。家にこもりがちで一人暮らしです。一人でいるときでも症状が出ますし、人と話をするときでも症状が出ます。幻聴げんしはこれといったものは特に今は感じられませんん。> 情報量が少ないので、何とも言えないです。> いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。> いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。> どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。> > また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。> > そのような情報も教えてくれませんか。> よろしくお願いいたします。> > > > 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> > 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> > この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> > 何とかならないものでしょうか?
情報量が少ないので、何とも言えないです。いつからどのような症状が出て通院を始めたのでしょうか。いつ頃から「震え」が生じたのでしょうか。どのような「震え」なのでしょうか。どのようなときに出現するのか、強まるのか。全身の震えなのか、右手だけとか体の一部分の震えなのか。また、現在「震え」のほかに、どのような症状があるのでしょうか。お仕事はされていますか。引きこもりとか情緒不安定とか、幻聴・幻視などの有無とか。そのような情報も教えてくれませんか。よろしくお願いいたします。> 統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。> 先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。> この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。> 何とかならないものでしょうか?
統合失調症と診断され現在、心療内科に通っている40前半の男性です。薬はゾニサミド100MG1錠朝夕、イーケプラ500MG朝夕2錠、インプロメロン3MG2錠エビリファイ12MG2錠マイスタン10MG2錠を寝る前に飲んでいます。あと毎食後ロラゼバム0.5MGも飲んでいます。。先生からは緊張からくるものでしょうとしか言われず、それで診察は終わってしまいます。しかし、顔面の震えや歯のカチカチカタカタしてしまう行為、手が震えてしまう行為はまったくよくなりません。先生に薬の副作用だと思うから薬を変えてほしい、やめてほしいといっても聞く耳持たずの状態です。特に、上記の、ゾニサミドとイーケプラインプロメンは絶対にやめてはくれません。この震えのため、ちょっとコンビニに買い物に行くのでさえためらってしまうようになってしまいました。この震えさえ収まれば今の先生とは長い(平成13年からの)付き合いなのでいまさら病院をできれば変えたくありません。何とかならないものでしょうか?
DSM-5(ICD-10)などの診断基準で診断すると、診断医によって様々な診断名がついてしまう可能性があります。DSM-5の「統合失調症」と「うつ病」の診断基準を何かでみる機会があれば、両者は「症状の軽重」と「お互いの除外」だけの違いしかないことに気づかれると思います。さて、「考えごとをしていると考えたことが頭の中で自分の意思ではなく勝手に音読されたり、最近家でも外でも機械が故障することがあってそれをもしかしたら嫌がらせなのかもしれないと考えたり、人の視線が気になったり、消えたいと思ったりします。」とのことですが、これは「統合失調症」の症状と考えてよいと思います(ここでいう「統合失調症」とは「抗精神病薬が効く病態」という意味です)。統合失調症の治療に関しては、他の方の質問にも答えているので、見ておいていただきたいです。それでも簡単に述べておきますと、(1)抗精神病薬の服用(注射剤もありますが…)、(2)思考パターンを変える練習、(3)デイケアなどで対人関係を練習し、自信をつけていくこと、の3つです。このうち(2)について少し詳しく説明します。統合失調症の原因は「人に気を回し、周囲のペースに合わせてしまった結果、自分がなくなっている(主体性を喪失する)」ということに尽きます。主体性を失うと、病識が欠如し始めるとともに、(こちらのほうが遥かに重要なことですが)疲労感が欠如してしまいます。疲労感が欠如すると(疲れ知らずになると)、底なしに疲れていきます。たとえば、疲れて気力がなくなったとき、健康な人は周囲の目を気にせず一息入れ、その結果、疲労は回復していきます。それに対して、疲労感が欠如していると、自分を責めて「自分は怠けているのではないか」と考え、「もっと気力を振り絞ろう」と考えます。したがって、底なしに疲れていきますが、ご本人には疲労感が欠如しているので、「このやる気のなさのなさ、体の重さ、頭の重さ・働きの悪さは、いったい何なのだろう」などと考えます。もっと気力を振り絞ろうとします。そのようにして慢性的な疲弊状態になると、マイナス思考が止まらなくなり(専門的には「自生思考」などと呼びます)、睡眠中もマイナスの自制思考が持続し、睡眠中のはずなのに前頭葉がオーバーワーク状態になっているため、起床時に「寝たりなさ」が強く、とくに午前中は外出するのも人に会うのも会話するのも洗顔・入浴すらも億劫になります。午後からは少し元気が出てきて、仕方なく外出した場合、帰宅すると「ホッとする」という状態になります。夜は比較的元気ですが、寝ようとするとグルグル考えて寝つきが悪い、ということもしばしば起こってきます。しかし、「疲労感」が欠如しています。したがって、自分を責め続けます。このように、思考パターン(人に気を回してしまう)が原因ですので、この思考パターンを変えていく必要があります。抗精神病薬(ロナセン、ルーラン、リスパダール、ジプレキサ、エビリファイなど)を服用しながら、コツコツと思考パターンを変える(人に気を回さない、ヒトに気を使わない)練習をすることが必要です。お薬はそのために欠かせないものです。対人関係を練習するためにはデイケア参加は非常に役に立ちます。
丁寧にお答えいただきありがとうございます。患者でもないのに頼ってしまって、すみません。先生のお話を、よく心にとめて頑張ろうと思います。
北海道から出たことがない医者なので、東京のドクターのことはよくわかりません。申し訳ありません。脆弱脳の状態になる原因は、心身の疲労(とくに脳の疲労)です。ヒトは大脳をオーバーワーク状態にして社会性(コミュニケーション能力といってもいいでしょう)を発揮しています。そのようにただでさえオーバーワーク気味のヒトの脳を更にいっそうオーバーワークにしてしまうのが、「あれこれ分析しすぎてしまう」「切り替えがきかず、取り越し苦労や自責の念を抱き続けてしまう」「いろいろな物事に集中しすぎてしまう」「完璧主義になったり、せっかちになったりする」などの思考パターンです。健康な人はそのような思考パターンを持っていません。「これまでも何とかなってきたから、これからも何とかなるさ」と、いわば「脳天気」な思考パターンができます。脆弱脳を直すには、このような考え方を練習する(自分に言い聞かせつづける)ことと同時に、できれば「抗精神病薬」と「抗てんかん薬」を服用することです。なぜ抗精神病薬が必要かというと、前頭葉でグルグル思考(マイナスのループ思考)が止まらなくなっている(特に睡眠中に強まるので、やたらリアルな夢を見たりして、脳の休息がはかれなくなっていますます)、すなわち前頭葉のドパミン回路を遮断する必要があるからです。(ほかのいろいろな理由は、他の方々への答えの中に買い込んであります。)投与量でいうと、例えば「ロナセン」を2〜4mgからはじめます(症状に応じて8〜24mgまで漸増することもあります)「ルーラン」であれば4〜8mgからはじめます。(症状に応じて16〜32〜48mgまで増量することもあります)あるいは「エビリファイ」「ジプレキサ」などの「非定形抗精神病薬」を就寝前に服用してもらいます。そのほかに脳波異常を抑制するために、「ラミクタール」最初の2週間は25mg錠を夕食後1回服用、3週間目から25mg錠2錠を夕食後に服用…というように徐々に維持量にまで増量していきます。「イーケプラ」であれば500mg錠を朝夕1錠ずつ服用します、あるいは「バルプロ酸」「ゾニサミド」などを私はよく使用します。それらのいずれかに加えて就寝前にリボトリール(ランドセン)を就寝前に0.5mg〜1mgを1錠追加します。これが私が行う一般的な治療法です。> 返信ありがとうございます。こちらはもうご覧になってないかも…と思いながら書き込みましたので、返信があってとても嬉しかったです。> 掲示板を検索して脆弱脳に言及されている記事読みました。どれもわたしにはよく納得のいくものですし、現に(抑うつ症状がてんかん薬で急回復)当てはまっていますので、私は脆弱脳なのだと思います。> 現在は抗うつ剤が処方されていますが、必要ないのであれば飲みたくないですし、てんかん薬も種類があるので、さらにベストな選択があるのではないか、ですとか不安があります。適切な治療を受けるには、何処に行って何と言えばよいのでしょうか。> 担当の先生にネット見たのですが…と話したとしても『ネット」という事で真剣に受け止めていただけないんじゃないかと躊躇しています。> また、関係ないかもしれませんが、20年ほど前に心因性発熱が数ヶ月続き、その後もたびたびぶり返しておりました。当時は心因性の発熱は認められていなかったらしく、大きな病院の発熱外来にも通いましたが、『治ってないけど重病じゃないからもうこないで(意訳です))』となり、(確かに熱はあるししんどいけど、これは大したことないんだ、私は頑張りのきかない怠け者)と罪悪感と自己嫌悪を持ってきたと思います。今では心因性発熱は検索でいくつもヒットして対処法も調べられるよになりました。脆弱脳の方もそうなるといいんですけど。
返信ありがとうございます。こちらはもうご覧になってないかも…と思いながら書き込みましたので、返信があってとても嬉しかったです。掲示板を検索して脆弱脳に言及されている記事読みました。どれもわたしにはよく納得のいくものですし、現に(抑うつ症状がてんかん薬で急回復)当てはまっていますので、私は脆弱脳なのだと思います。現在は抗うつ剤が処方されていますが、必要ないのであれば飲みたくないですし、てんかん薬も種類があるので、さらにベストな選択があるのではないか、ですとか不安があります。適切な治療を受けるには、何処に行って何と言えばよいのでしょうか。担当の先生にネット見たのですが…と話したとしても『ネット」という事で真剣に受け止めていただけないんじゃないかと躊躇しています。また、関係ないかもしれませんが、20年ほど前に心因性発熱が数ヶ月続き、その後もたびたびぶり返しておりました。当時は心因性の発熱は認められていなかったらしく、大きな病院の発熱外来にも通いましたが、『治ってないけど重病じゃないからもうこないで(意訳です))』となり、(確かに熱はあるししんどいけど、これは大したことないんだ、私は頑張りのきかない怠け者)と罪悪感と自己嫌悪を持ってきたと思います。今では心因性発熱は検索でいくつもヒットして対処法も調べられるよになりました。脆弱脳の方もそうなるといいんですけど。
こんにちは「リボトリール」から、私のホームページが検索されてきたというのには、びっくりしました。しばらく更新していないので、内容的に少し古くなったかもしれませんが、ときどきこの掲示板に質問をされてくる方々がおりまして、この掲示板の中にも「脆弱農症候群」に関する私の意見はいろいろと書き込んでありますので、読んでみていただけないでしょうか。時間があるときに、さらにお答えさせていただきます。> こんにちは。私は『脳がバックグラウンドでいくつも微細なノイズを出している感じ』で困っています。そのせいで記憶力や思考力感情抑制、やる気等が阻害され、根気も続きません。> そんな日々を過ごしてきて、この頃特に落ち込んできたのでメンタルクリニックを受診し、SSRIとリボトリールを処方されました。> 翌日には頭の中がとても静かになり、久しぶりに以前の自分に戻ったようです。ただ頭痛があったのでSSRIは服用を中止しリボトリールのみ服用して5日目ですが、もう治ったみたいにすっきりしています。(記憶力はあまり回復してませんが)> なかなか動けずにいたのに、淡々とやる事をこなせますし、気持ちがポジティブになっています。> 抗うつ剤は一回しか飲んでいないのに、セロトニンが増えたかのようなこの状態が不思議で、リボトリールを検索していましたら、「脆弱脳症候群』のページに出会い、正に私だ!と思いました。> 先生が独自に提唱なさっているとのことですが、この見解に沿って治療してもらえる病院は他に(東京都内)あるでしょうか。> > また、詳しい記事を読みたかったのですが、リンク先にはありませんでした。
こんにちは。私は『脳がバックグラウンドでいくつも微細なノイズを出している感じ』で困っています。そのせいで記憶力や思考力感情抑制、やる気等が阻害され、根気も続きません。そんな日々を過ごしてきて、この頃特に落ち込んできたのでメンタルクリニックを受診し、SSRIとリボトリールを処方されました。翌日には頭の中がとても静かになり、久しぶりに以前の自分に戻ったようです。ただ頭痛があったのでSSRIは服用を中止しリボトリールのみ服用して5日目ですが、もう治ったみたいにすっきりしています。(記憶力はあまり回復してませんが)なかなか動けずにいたのに、淡々とやる事をこなせますし、気持ちがポジティブになっています。抗うつ剤は一回しか飲んでいないのに、セロトニンが増えたかのようなこの状態が不思議で、リボトリールを検索していましたら、「脆弱脳症候群』のページに出会い、正に私だ!と思いました。先生が独自に提唱なさっているとのことですが、この見解に沿って治療してもらえる病院は他に(東京都内)あるでしょうか。また、詳しい記事を読みたかったのですが、リンク先にはありませんでした。
おかしな投稿をして申し訳ありませんでした。あの時は冷静さを失っていました。今読み返したら年齢すら書いてなくて非常識だったと思います。私は関東在住の18歳女性です。あれから私は診断名をつけるとしたら急性一過性精神病性障害ですと言われてジプレキサとリスパダールを飲んで回復しました。今は診断名は社会不安障害とADHDです。(ADHDは軽度です。私がそう思うのではなく今の主治医の先生と同じ病院の別の先生にも診察してもらったことがあり、その先生にADHDの傾向はあるが診断名をつけるほど重くはないと言われたからです。)主治医の先生から思春期の一過性の精神症状ですと説明されたのでいつまでも薬を飲んでいることに疑問を感じて今年の7月の初めに薬を辞めました。主治医の先生に薬を辞めたいと言ったら他人に迷惑をかけたり、自分が苦しくてたまらなくなったらもう一度薬を飲みましょうと言われたので分かりましたと答えました。そしたら最近時々なんですが考えごとをしていると考えたことが頭の中で自分の意思ではなく勝手に音読されたり、最近家でも外でも機械が故障することがあってそれをもしかしたら嫌がらせなのかもしれないと考えたり、人の視線が気になったり、消えたいと思ったりします。主治医の先生にリサさんは病気に逃げているところがありますと言われたので気の持ちようでなんとかなる問題なのかもしれないとか私は甘えているだけなのか?とも思います。ですが考えすぎなのかもしれませんがもしかしたら自分が統合失調症なのかもしれないと心配なのです。統合失調症の症状が書いてある本などを読むと幾つか似てると思うところがあるのと、精神症状を抜きにしてもこころのクリニックのホームページを見て元不登校で現在ニートの自分は一般の人より統合失調症の可能性が高いのでは?と思います。私の考えすぎならそれで良いのですがもし統合失調症の可能性があると多田先生がお考えになるのであればお忙しいところ申し訳ありませんが一言統合失調症の可能性がありますとコメント貰えませんか?迷惑でしたらこの投稿も前の投稿も削除していただいて構いません。2回も投稿するのは非常識なのは分かっているんですが困っています。この投稿で最後にします。もし迷惑でなければご回答よろしくお願いします。
ロナセン2mg、アキネトン、レキソタンを服用しています。最近、大変忙しくなり脳が疲れている状態です。そして、大学内でのみ、自分にとってストレスにならないつまり統合失調症によくある幻覚である恐怖ではなく。女性にもてたり、賞賛をあびるという幻覚をみます。幻覚だと気づいたのは、社会人時代の私のことを話しているからです。私が話していないのにこれはありえないことと私が頭で思ったことを他人が話しているからです。
偶然、このHPに辿り着きました。統合失調症の当事者です。せっかくいいページなのに文字の大きさ、色等読みづらいので残念です。
すみません。脆弱脳症候群というのは、私の勝手な命名です。混乱させてしまいました。どのような意味合いか、少し説明させていただきます。ヒトというのは社会的な生き物ですから、社会性を保つため、あるいは、社会性を遺憾なく発揮するために、大脳をフルスペックに近い状態で働かせています。(それに対して、ヒト以外の動物の脳(中枢神経系)の働かせ具合というのは、とても緩やかです。)ヒトの場合、したがって、脳はとても酷使されていて、他の動物の脳と比べると脆弱になっています。(たとえば、肌の弱い人は疲れすぎると皮膚の過敏症=湿疹・ジンマシンが生じやすく、胃が弱い人は胃の過敏症=吐いたり胃が痛くなったりするストレス性胃炎・神経性胃炎あるいは単に急性胃炎、おなかが弱い人は腸の過敏症=蹴りや便秘などの過敏性腸症候群、、、というように。)同じように大脳が、非常に疲れたときに過敏になりやすい人が多く、大脳の過敏症が生じると(大脳脆弱性があると)、(1)もの忘れ(度忘れ=あれ、今何しに来たっけ?、、、)、(2)情緒不安定(急な不安、イライラ、気分の落ち込み、急な流涙など)、(3)過敏性(神経過敏、知覚過敏=物音が耳障り、光が目障り、人の言動が気にさわる、、、)、(4)自制心の低下(イライラしたときについ人や物に当たってしまう、甘いものなどをついがっついて食べてしまう、、、)などの症状が出てしまいます。このような状態のことを、私は勝手に「大脳脆弱性」に基づく「脆弱脳症候群」と呼ばせてもらいました。> おはようございます。現在精神科に通っており、処方されたお薬について調べていたところ、こちらのサイトの脆弱脳症候群についての記事を読ませていただきました。> 質問なのですが、脆弱脳症候群は、脆弱X症候群とは別物なのでしょうか?こちらに書かれていた脆弱脳症候群と、他のサイトで見た脆弱X症候群、どちらも自分に当てはまる気がして少し混乱しています。
おはようございます。現在精神科に通っており、処方されたお薬について調べていたところ、こちらのサイトの脆弱脳症候群についての記事を読ませていただきました。質問なのですが、脆弱脳症候群は、脆弱X症候群とは別物なのでしょうか?こちらに書かれていた脆弱脳症候群と、他のサイトで見た脆弱X症候群、どちらも自分に当てはまる気がして少し混乱しています。
>返信ありがとうございます。転医考えてみます。統合失調症かも?と受診すればよいですよね?愛知ではお勧めの病院はないですか? 抗精神病薬(向精神薬ではなく)は、簡単に言ってしまうと「気力がわかないとき」に有効で、抗うつ薬は「疲れやすいとき」に有効です。> 現在は、どちらも「うつ病」の症状とも捉えられていて、そのような症状があれば抗うつ薬を、ということになります。> しかし、「気力がわかない」は統合失調症の症状ですから抗精神病薬が実際には効果をあらわすので、抗精神病薬(エビリファイ、ジプレキサ等)にも「うつ病」の適応が追加されています。> エビリファイ、ジプレキサ以外の抗精神病薬(ロナセン、ルーラン、セロクエル等)も「気力の減退」に効果を発揮します。> 転医すれば、きっとそのうち、わかってくれるドクターにめぐり合えるかもしれません。多くのドクターが「うつ病」に抗精神病薬を使い始めていますので・・・> > > 私は今うつ病と診断されパキシルをのんでますが、きいてる気がしません。今通っている先生に向精神薬を望んでも、それは抑制効果薬だからといわれだしてくれません。でも、私の症状はこのサイトを見て統合失調症とぴったりです。どうしたら、だしてもらえますか?または愛知県で先生と同じ考えの医療機関があればおしえてください。
抗精神病薬(向精神薬ではなく)は、簡単に言ってしまうと「気力がわかないとき」に有効で、抗うつ薬は「疲れやすいとき」に有効です。現在は、どちらも「うつ病」の症状とも捉えられていて、そのような症状があれば抗うつ薬を、ということになります。しかし、「気力がわかない」は統合失調症の症状ですから抗精神病薬が実際には効果をあらわすので、抗精神病薬(エビリファイ、ジプレキサ等)にも「うつ病」の適応が追加されています。エビリファイ、ジプレキサ以外の抗精神病薬(ロナセン、ルーラン、セロクエル等)も「気力の減退」に効果を発揮します。転医すれば、きっとそのうち、わかってくれるドクターにめぐり合えるかもしれません。多くのドクターが「うつ病」に抗精神病薬を使い始めていますので・・・> 私は今うつ病と診断されパキシルをのんでますが、きいてる気がしません。今通っている先生に向精神薬を望んでも、それは抑制効果薬だからといわれだしてくれません。でも、私の症状はこのサイトを見て統合失調症とぴったりです。どうしたら、だしてもらえますか?または愛知県で先生と同じ考えの医療機関があればおしえてください。